<パッケージ研修プログラム>


 
 
組織の生産性を高め、社員が辞めずに働き続ける
「ウェルビーイング経営」の戦略構築と推進方法
 

ウェルビーイング経営の「戦略視点」と「実践手順」を習得する研修です


会社全体の生産性向上に直結する人的資本への投資策として、社員が本領をフルに発揮して辞めずに働き続ける仕組みづくりの基礎知識を得ていただきます
 
 
<対象者>
経営幹部・管理職
 
 
<実施方法>
現地での対面(会場は御社でご用意ください)
4時間/日 X   3回(2週間からひと月の間隔が一般的)
 
 
<料金>
1社あたり 100万円(消費税別)
    ※1社最大6人
      (追加1人15万円 ただし1開催の上限人数は20名まで)
 
 
<カリキュラム>
<1日目>
10:00
略視点①:人的資本への投資策として着目されるウェルビーイング

      • 成長や利益に直結するウェルビーイング戦略
      • 人的パフォーマンスの発揮モデル(フレームワーク)
      • 新しい着眼点: 能力をフルに発揮するための「コンディションづくり
      • 経営陣として無視できない大きな『人的コスト』
      • 生産性とウェルビーイングとの高い相関関係

 
12:00 (昼食休憩)

13:00 
戦略視点②:生産性向上策としてのコンディション改善

      • ウェルビーイング(コンディション)低下の要因
      • 解決アプローチの基本形
      • 人的資本を増強するための経営観(フィロソフィー)
      • 労働生産性改善/ワークエンゲージメントUp/離職率低下/採用ブランド力向上



<2日目>
10:00 
実践手順①:利益損失の実態解明

      • 自社の『隠れた人的コスト』の把握方法
      • 逸失コストの調査方法(スタンダード)
      • 進め方の具体例
      • 潜在的なコストや利益の向上機会の見える化


12:00 (昼食休憩)

13:00 
実践手順②:改善施策の組み立て

      • 社員の生産性向上を促進するための経営観/価値観のあり方
      • 社員の変容を応援する『ステージ論』;認知/共感/自分事化/試行/実感
      • 一人ひとりに寄り添う『伴走コーチ役』
      • コミュニケーション活性化にもつながるインフォーマルな仕掛け



<3日目>
10:00 
実践手順③:改善施策の運営

      • 生産性向上の実現に向けてのスタイル:仮説→検証→軌道修正のアジャイル型
      • 生産性向上の先行指標(エビデンス)
      • 社員の行動変容を促す方法論/参考材料/経験の場の3点セット
      • 社員を惹きつけるための共感プロモーション

 
12:00 (昼食休憩)

13:00 
実践の留意点:生産性向上を率先垂範するリーダー

      • 「自己成長に継続的にチャレンジする姿」が部下から問われている
      • 「挑戦→学び→対処」の参考例としてのリーダー自身
      • リーダーとしてのマインドの再確認
      • 部下を応援するスタンス/失敗経験から知恵を得る/探索と試行 

 
 
 
<講師>
額宮良紀
コンディション改善(思考や心身の)でゴキゲン社員を増やし、会社の生産性/創造力を向上を実現する」という世界観で、B2Bサービスを提供。
アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)、スイスユニオン銀行(現UBS)等を経て、現職。

 
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