ハイパフォーマンス発揮のコア要素(2):目的意識の高さ

目的意識とは、
「ありたい姿」を常に意識し、その先の「社会的意義」にこだわるチカラ

「何をすべきか(To do)?」を考える前に、「どうありたいか(To be)?」を考える。
 
アスリートであれ、音楽家であれ、ハイパフォーマンスを実現している人はゴールや夢を明確に描いています。これはビジネスの世界でも変りありません。
 
メンバーのひとり一人が想像力を駆使して「ありたい姿」を頭の中に描くことが、組織全体のパワーにつながります。ビジネスの環境変化に主体的に対応するようになります。
 
そして「ありたい姿(To be)」を常に意識に置き、周りからの雑音や邪魔をはね除け、本質を追究し続ける・・・。そのための強靭なマインド/メンタル/精神力を鍛え上げない限り、どのようなテクニックやフレームワークも単なる”教科書論”に留まってしまいます。
 
「なんとなく・・」「いつも通りに・・」ではなく、強い意図と高い意識で目標を追い求める。そのための状況を認知し、素早く意思決定に結びつける。
 
そのような”思いを高める組織カルチャー”こそが、まだ見ぬビジョン(理想像)へと勢いを付ける源泉であると考えています。

 
ハイパフォーマンスの基本要件
(3要素)

Mindful

状況認識
 

現実をあるがままに認識し、社内外の変化を敏感に捉える能力。

Purposeful

目的意識
 

心から願い、信条や価値観に見合う経営ビジョンと日常活動。

目的意識の高さ

Thoughtful

思いやり
 

互いに尊敬し、共に創造するステークホルダーとの関係性ときずな。

思いやりの深さ

 

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